
高知県の歴史はどのようなものなのでしょうか。歴史上の人物や産業の移り変わり、
その時代時代に高知県で何が起きていたのか?まずはそんな高知県の歴史の入り口へようこそ。
令制国では土佐国にあたります。県庁所在地の高知市は土佐国の土佐郡に属していました。
『古事記』の国産み神話に「土佐国は、健依別(たけよりわけ)と謂う」とあって、雄々しい国とされてきました。
平安時代には、土佐は日本国の辺境とされてきました。紀貫之の名著『土佐日記』は、
女性に仮託された主人公の家族が国司としての勤めを終え京に帰る旅立ちの場面から始まります。